株式会社 中野建設

佐賀国道管内(東部地区)橋梁補修工事

経年劣化によるトラス部の腐食や橋脚部のひび割れ等5年以内の補修が求められる、健全度Ⅲ判定の橋梁 国道208号に位置する諸富橋の補修工事。 今回の工事は全面塗り替えと違い部分塗り替えで、施工面積は少ないが個所数は2666箇所に亘っていた。 また橋脚の補修は筑後川内での作業で、潮の満ち引きのある汽水域で潮の満ち引きも4ノット(2ｍ/秒)と早く、施工時は作業台船の固定など困難を極める中、通行車両の走行性及び安全性の向上となる橋梁補修工事を完工。