株式会社 中野建設

SAGAサンライズパークが「第66回BCS賞」を受賞しました

このたび、佐賀県の新たなランドマークとして親しまれているSAGAサンライズパークが、日本建設業連合会（⽇建連）主催の「第66回BCS賞」を受賞しました。

BCS賞は、60年以上にわたって優れた建築物に贈られてきた権威ある賞で、近年は土木構造物の価値も顕彰する制度へと発展。全国から選ばれた今年度の受賞案件はわずか15件と、たいへん名誉ある受賞となりました。

多くの企業が力を合わせた“大規模プロジェクト”

受賞対象のSAGAサンライズパークは、

• SAGAアリーナ

• SAGAアクア

• SAGAスタジアム

• ペデストリアンデッキ

という4つの大きな施設で構成されています。

この大型プロジェクトには10数社がJV体制で参加し、当社もその一員として多くの区間の施工を担当しました。県内建設業者が互いに連携しながらつくりあげた“総合力”が、今回の評価につながったと言えます。

関連リンク：https://www.nakanet.co.jp/news/20250819/

表彰式には多くの関係者が参加

11月28日(金)に行われた表彰式には、工事に携わった企業の代表者が一堂に会しました。
式典では、佐賀県・山口祥義知事が挨拶に立たれ、サンライズパークが地域にもたらす効果や、完成に至るまでの関係者の努力について温かい言葉が寄せられました。

最後に

地域の未来を見据えて整備されたサンライズパークが、このような形で評価されましたことを大変嬉しく思います。
当社はこれからも、安全で質の高い施工を通じて、地域に愛される施設づくりに貢献してまいります。